イベント時は総力戦!手分けして4台以上を呼ぶことも。タクシーの複数台手配に関する実態調査
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GO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下当社)が展開するNo.1※1タクシーアプリ『GO』の法人向けサービス『GO BUSINESS』が行う、仕事の中でのタクシー利用状況やタクシー経費に関するトレンドなどを調査する「GO BUSINESS ビジネスにおけるタクシー利用実態調査」第5弾は、ビジネスパーソンが求められることも多い「タクシーの複数台手配」に焦点を当て、複数台手配が求められるシーンや必要台数、その手配方法などについて調査いたしました。
▶特集サイトはこちら https://go.goinc.jp/business/lp/research_report05
- data.ai調べ|タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値) 調査期間:2020年10月1日~2023年12月31日
調査結果ダイジェスト
1. 2人に1人以上が、タクシーの複数台手配が必要になった経験あり
■母集団全体の63.6%と、なんと2人に1人以上が複数台手配が必要になった体験あり
■必要となるシーンは、接待・会食とイベント・パーティーの来賓・来客のための手配が多い
■メーカーや医療系では、他業界よりもイベント・パーティーでの手配が目立つ。
2. シーンによって変化する必要台数。特にイベント・パーティーでは約 5 割が 4 台以上を必要とする
■接待・会食では 3 台までが 76.9%。イベント・パーティーでは 49.7%が 4 台以上を必要としていた。
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特に医療業界でのイベント時の 4 台以上のニーズが高い結果に。リアルでの学会・セミナーや展示会が再 開されつつある昨今、改めてこのニーズと向き合うことが求められる。
■金融・保険業界は自社と取引先との移動で 25%以上が 4 台以上を活用。
3. 複数台手配方法は、2 人までで手配することが多い。イベント時は約 7 割が複数人で手分け をして手配し、アプリと電話の併用での総力戦も
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接待・会食では約 80%が 2 人までで手配。イベント・パーティー時は 67.2%が複数人で手配を試みる が、複数人手配のうち約 4 割は 6 人以上での手配。
■アプリでの手配も存在感を示しつつあり、電話等のオフラインとアプリを併用した総力戦のシーンも。
4. 最も気になるのは、「タクシーが来るまでの時間」と「乗車予定の方をお待たせする場所」
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おもてなしの要素が強い複数台手配は、時間を最大限意識した社内外コミュニケーションの大事な勝負どころと想定される。
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到着時間を考慮して、乗車までどこで待つのが良いかを考える関係者の配慮が重要視されている模様。
参考:GO BUSINESS ビジネスにおけるタクシーチケット利用実態調査 調査概要
調査主体:GO株式会社
調査方法:インターネット調査
調査対象:直近3ヵ月以内に仕事でのタクシー利用がある全国の有職者1,925名
調査期間:2023年9月22日(金)〜9月26日(火)
特集サイトでは、一連の調査結果詳細のご紹介とともに、解説資料ダウンロードのご案内もしております。ぜひ、日々の経費や業務上のタクシー利用についてご検討いただく際の参考にご活用ください。
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過去の特集サイトはこちら
第1弾 ビジネスにおけるタクシー利用事情
▶ https://go.goinc.jp/business/lp/research_report01
第2弾 タクシー経費のインボイス制度対応に関する調査
▶ https://go.goinc.jp/business/lp/research_report02
第3弾 タクシー経費の手続き・管理に関する調査
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第4弾 タクシーチケットに関する調査
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