GO BUSINESS ビジネスにおける、タクシーの複数台手配の実態調査レポート
ビジネスシーンでは少なくない、
複数台のタクシー手配を求められるシーンや
手配実態について、
GO BUSINESSならではの
分析結果を発表いたします
タクシーアプリ『GO』の法人向けサービス
『GO BUSINESS』から発信する
DX検討のヒント
リアルで実際にお会いして
コミュニケーションする機会が増えてきている昨今、
ビジネスシーンでも複数台のタクシー手配を求められることが
増えてきているのではないでしょうか。
GO BUSINESS では、
実際にどのようなシーンで、
どういった手配をされているのか
その実態について調査しました。
『GO』および『GO BUSINESS』に
新しく実装された「複数台手配機能」
についてもご説明いたします。
調査期間:2023年9月22日(金)〜9月26日(火)
調査対象:直近3ヵ月以内に仕事でのタクシー利用がある全国の有職者1,925名
RESULTタクシー経費の
タクシーの複数台手配の実態調査結果発表
調査結果01
6割以上がタクシーの
複数台手配が必要になった
経験あり日々タクシーを活用するビジネスパーソンには
いつか回ってくる可能性の高いシチュエーションの模様。
仕事上で複数台のタクシー手配が
必要になった経験
有効回答n=1925
仕事上で複数台のタクシー手配が
必要になったシーン
有効回答n=1225
仕事上で複数台のタクシー手配が
必要になった経験(業界別)
有効回答n=1225
仕事上で複数台のタクシー手配が
必要になったシーン(業界別)
有効回答n=1225
調査結果02
シーンによって変化する必要台数特にイベント・パーティーでは
約5割が4台以上を
必要とする結果に
「接待・会食」での複数台手配時の台数
有効回答n=852
「イベント・パーティー」での
複数台手配時の台数
有効回答n=503
「自社や取引先/パートナー企業との行き来」
での複数台手配時の台数
有効回答n=403
「店舗の来客送迎」での複数台手配時の台数
有効回答n=303
解説
様々なイベント開催が戻りつつある今、
タクシーの複数台手配のニーズも
高まってきております
複数台手配時の必要台数は、シーン毎に変わります。特にイベント・パーティー時は、全体の約5割が、4台以上を要されていました。特に食品・日用品業界と医療・福祉・教育業界は、招待される関係者も多い関係か、6割~7割が4台以上の必要という結果に。
リアルでのセミナー・学会やコンサートなど様々なイベントの開催が戻りつつある今、GOは改めてこのニーズに向き合ってまいります。
GO BUSINESS 担当から
大切なお客様が多く集うイベント・パーティーでは、タクシーの手配とご案内はその締めくくりとしてとても大事なシーンかと思います。GOでは、新機能複数台配車機能をリリースし、そのニーズに向き合ってまいります。
調査結果03
複数台手配方法は、
2人以上で手配することが多いイベント時は約7割近くが2人以上で
手分けをして手配。
アプリと電話の併用での総力戦も。
気になるのは
「タクシーが来るまでの時間」と「いつ手配が確定するか」
複数台のタクシーを何人で手配したか
有効回答n=1225
複数台手配の方法
有効回答n=1225
タクシー複数台手配の手配方法
有効回答n=1225
タクシーの複数台手配時に気にすること
有効回答n=1925
解説
おもてなし要素が強い複数台手配。
いかにお客さまに気持ち良く移動して
いただくかが大事な勝負どころ
複数台の手配は、最も多いシチュエーションの接待・会食では約80%が2人までで手配。
4台以上を求められることも多いイベント・パーティー時は、67.2%が2人以上で手配を試みています、この際の約4割はなんと6人以上での手配と、参加者の多いイベント時の複数台手配の大変さが数字でも示される結果となりました。
手配方法は圧倒的に電話でしたが、タクシーアプリでの手配も存在感を示しつつあり、電話等のオフラインとアプリを併用した総力戦のシーンもあるようです。
その際に最も気になるのは、「タクシーが来るまでの時間」。
「乗車予定の方をおまたせする場所」も上位に上がる結果となりました。おもてなしの要素が強い複数台手配は、例えばタクシー到着時間を見計らって外に出ておいていただくか、しばらく室内で待機してからご案内するかなど、お客さまに気持ち良く移動していただくためのコミュニケーションの大事な勝負どころであると、改めて分かりました。
GO BUSINESS 担当から
GO BUSINESSの複数台配車機能は、GOアプリから最大10台までタクシーの手配をすることが可能に。お一人あたりの手配台数が一気に拡がるとともに、それぞれのタクシーの到着予定時間も分かるので、ご案内のタイミングを検討しやすくなります。
GOの法人向けサービス「GO BUSINESS」なら10台までアプリから呼べる! タクシーアプリ『GO』複数台配車
新年度に向け増える移動ニーズ等に向け、
「GO BUSINESS」での複数台配車機能のご活用をぜひご検討ください。
-
- 10台までの
複数台配車が可能に! -
同時に複数台を指定した配車依頼が可能になりました。
「GO BUSINESS」なら最大10台まで同時配車可能!即時手配のみでなく、事前に時間を指定して手配を行う「AI予約」や、道や乗り場からのご乗車時にアプリ内決済「GO Pay」を用いる場合においても、同時または連続して複数台利用が可能です。
- 10台までの
-
- 配車リストで各車両の
状況がリアルで確認可能 -
複数台配車機能の開始に合わせて「配車リスト」画面を新設。
手配した車両と確実に出会えるよう、各車両の配車の状態をリアルタイムで確認でき、配車の詳細画面と簡単に行き来ができるようになっています。
- 配車リストで各車両の
複数台配車機能のメリット
-
シンプル操作で効率化
アプリ1つで全て完結
効率よくタクシー手配ができる分を、今までの課題であった乗車予定の方とのコミュニケーションなどに注力できます。
-
1つのアプリで最大10台まで
GO BUSINESS なら4台以上最大10台
1回で複数台のタクシー手配が可能なため、イベント時にも慌てることがありません。
-
到着予定時間がわかる
ご案内の方法・タイミングがわかる
到着時間を見計らって、お客さまに気持ちよく移動していただくための「おもてなし」がとれるようになります。
解説
その日を締めくくる、
複数台のタクシー手配
実はこれが非常に重要な
局面となる場合が!
ビジネスパーソンのタクシーの複数台手配が必要になったことがある体験率は63.4%。
なんと2人に1人以上の方が、複数台の手配のために、あれこれと方法を模索した事がある計算に。
主なシーンは圧倒的に「接待・会食」で、それに「イベント・パーティーの来賓・来客」のための手配が続きます。展示会、カンファレンス等が開催される食品・日用品系企業や医療・福祉・教育系は他業界よりもイベント・パーティー系での複数台手配が求められるシーンが多い傾向でした。
GO BUSINESS 担当から
複数台のタクシー手配がとても重要な局面となる方も多くいらっしゃるかと思います。今回のレポートでは、これまで複数台手配のニーズと対応がどのようなものであったか改めて取りまとめております。ぜひダウンロードをしてご確認ください。