本利用規約は、株式会社Mobility Technologies(以下「当社」といいます)が運営する 「GO(旧:MOV、以下「GO」といいます。)」及び「JapanTaxi」という名称のアプリケーションソフトウェア(以下「本アプリ」といい、理由の如何を問わずアプリの名称又は内容が変更された場合は、当該変更後のものを含みます。)により提供されるサービス(以下「本サービス」といい、2.2.に定義されるタクシー配車サービス及び3.に定義されるGO Payを含み、また 当社と提携する第三者が提供するアプリケーションソフトウェアを通じて当社が提供するこれらのサービスを含みます。)をご利用になるすべての方(以下「利用者」といいます。)と当社との間に適用されます。
本アプリ内の各サービスにおいて別途規約(以下「個別規約」といいます。)が定められている場合、利用者には、本利用規約のほか個別規約の定めが適用されます。なお、本利用規約と個別規約に定める内容が異なる場合には個別規約に定める内容が優先して適用されます。
当社は、当社が必要と判断する場合、民法548条の4の規定に従い本利用規約の内容を変更することができるものとします。この場合、当社は、本利用規約を変更する旨、変更後の本利用規約の内容及び 効力発生日を、本アプリ上又は当社のウェブサイトへの掲載その他の方法により周知するものとします。変更後の本利用規約は、効力発生日より利用者に適用されます。
本サービスを利用しようとする方は、本アプリを自己の対応端末(スマートフォンやタブレットその他当社が指定する電子機器を意味し、以下同様とします。)にダウンロード及び インストールをした後、当社の指定する方法に従って本利用規約の内容に同意するものとし、当該 同意を行った場合に限って本アプリを利用することができます。利用者が当該同意を行った時点で、本利用規約の諸規定に従った本アプリの利用に係る契約(以下「利用契約」といいます。)が、当社と利用者との間に成立します。
本サービスを利用しようとする方が未成年者である場合、親権者等の法定代理人の同意を得たうえで本アプリを利用する必要があります。未成年者が本サービスを利用した場合、当該未成年者は、親権者等の法定代理人から同意を得たものとみなします。
本サービスを利用しようとする方は、本サービスの利用開始前に、当社所定の情報(以下認証情報等も含み、「登録情報」といいます。)を登録のうえ、本サービスのアカウントを作成する必要があります。当社は、登録情報を利用して行われた一切の行為を利用者自身の行為とみなすことができ、また登録情報が利用者自身の情報であるとみなすことができるものとします。当社は、本サービス以外で当社が提供するサービスにおいても、本サービスのアカウント(登録情報を含みます。)を共通で利用する場合があります。
利用者は、当社所定の手続きに従い 、利用契約を終了することができます。但し、利用者に利用契約に基づく未履行の債務がある場合等、合理的な理由に基づき、当社は利用契約の終了を認めない場合があります。また、利用契約が終了した 場合、登録情報その他の本アプリに記録された情報を閲覧できなくなりますので、予めご了承ください。
利用者は、本サービスを利用するに当たり、以下の事項を表明及び保証し、又は誓約するものとします。
利用者は、利用契約の有効期間中、本利用規約及び当社の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。なお、タクシー配車サービスの利用に関しては、 「2 タクシー配車サービス」に定めるところに従うものとし、GO Payの利用に関しては、「3 GO Payの利用」に定めるところに従うものとします。
利用者が支払うべき本サービスの利用の対価及びその支払い方法等に関しては、 「2 タクシー配車サービス」及び 「3 GO Payの利用」に定めるところに従うものとします。
利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
利用者は、本サービスに関する権利帰属につき、以下の事項を確認します。
当社が本サービスの提供に伴って取得した利用者の個人情報(個人情報の保護に関する法律に定める個人情報、メールアドレス及び利用者の位置情報も含む。以下同じ。)については、当社が別途定めるプライバシーポリシーに従って取扱うものとし、利用者は、当社のプライバシーポリシーに同意するものとします。なお、利用者が本利用規約に定める方法でタクシーの配車を依頼する場合、利用者は、当該配車依頼に応じた配車 の実現及びタクシー料金等又はキャンセル料等の支払いを完了するために必要な限度で、自己の個人情報のうち当社が指定する情報をタクシー会社及び、その他の事業者に提供することを当社に委託するものとし、当社はかかる委託を受けて利用者に代わってお客様の個人情報をタクシー会社及び、その他の事業者に提供するものとします。
利用者は、本アプリ及び本サービスを利用するにあたり、その設備負担等について、以下の事項を確認するものとします。
利用者は、本サービスの利用にあたって、以下の事項を確認するものとします。
当社は、本アプリ及び本サービスは現状有姿で提供されるものであり、当社は本アプリ及びタクシー配車サービス(2.2.1に定義する)を含む本サービスに関するセキュリティ等に関する欠陥、エラー、バグ、権利侵害がないこと並びに安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定目的への適合性及び商業的有用性(以下「瑕疵等」といいます。)を含め、明示的にも黙示的にも一切保証せず、これらの瑕疵等を除去して利用者に本アプリ及び本サービスを提供する義務を負いません。
当社は、当社の故意又は重過失に起因する場合を除き、本アプリ又は本サービスに起因して利用者に生じた損害(本アプリの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷を含みます。)について一切責任を負いません。但し、利用契約が消費者契約法に定める消費者契約に該当する場合、当社は、当社の過失(重過失を除きます。)による債務不履行又は不法行為に基づく責任について、逸失利益その他の特別の事情によって生じた損害を賠償する責任を負わず、通常生ずべき損害の範囲かつ手配料金(ビジーチケット機能、優先パス機能またはAI予約機能にかかる手配料金をいいます。)又は当該配車依頼に係る迎車料金のいずれか高い金額(当該金額が0円である場合には500円)を上限として損害賠償責任を負います。また、当社の重過失に起因して利用者に損害が生じた場合(利用契約が消費者契約法に定める消費者契約に該当する場合を除きます。)、当社は、逸失利益その他の特別の事情によって生じた損害を賠償する責任を負わず、通常生ずべき損害の範囲かつ手配料金(ビジーチケット機能、優先パス機能またはAI予約機能にかかる手配料金をいいます。)又は当該配車依頼に係る迎車料金のいずれか高い金額(当該金額が0円である場合には500円)を上限として損害賠償責任を負います。
利用者は、以下に掲げる事由に該当する場合、いかなる理由においても、本アプリ及び本サービスを利用することはできません。加えて、この場合、当社は、利用者の本サービスの利用を停止することができるものとし、利用者は、自己の占有又は管理下にある対応端末から、本アプリを速やかにアンインストールその他の方法で消去しなければなりません。
当社は、以下のいずれかに該当する場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの提供の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。
利用契約は、利用者が1.2に従って本利用規約に同意した日に効力を生じ、アカウントを削除若しくは本アプリを自己の対応端末からアンインストールその他の方法で消去した日又は本サービスの提供が終了した日のいずれか早い日まで、当社と利用者との間で有効に存続するものとします。
利用者は、利用契約に係る権利及び義務を第三者に移転、譲渡、担保に供する等をすることができません。当社は本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本利用規約に基づく権利及び義務並びに顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項には、事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
1.5.(未払いがある場合に限る。)、1.7.、1.9.(3)、1.10.、1.12.、1.14.から1.16.まで、2.3.(未払いがある場合に限る。)、2.4.、2.6.、3.5.から3.9.まで(いずれも未払いがある場合に限る。)の規定は、利用契約終了後も有効に存続するものとします。
本利用規約の準拠法は日本法とし、本利用規約及び本サービスに関する法的紛争の一切に関しては、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
当社からの通知は、当社に登録されたメールアドレス又は電話番号若しくは本アプリの機能を用いた通知方法をもって行い、メール又はSMS若しくは本アプリによる通知が通常到達すべきときに到達したものとします。
当社は、当社の都合によりいつでも本サービスを廃止できるものとします。
「2 タクシー配車サービスの利用」のパートは、弊社が提供するタクシー配車サービスについて、特に定めるものです。
利用者は、当社が指定する方法に従って、本アプリを用いて、利用者の指定する場所及び日時にタクシーの配車を依頼することができ、これに対して、当社は、タクシー会社に迎車を行うことを要請するよう努めるものとします(以下「タクシー配車サービス」といいます。)。但し、利用者は、以下の各号に該当する配車依頼を行ってはならず、利用者による配車依頼が当該各号に該当すると当社が判断する場合又は利用者の希望するタクシー会社のタクシー在庫(当該配車依頼の時点でタクシー会社において本アプリによる配車依頼に応じて迎車を行うことが可能とタクシー会社が判断するタクシーの数をいいます。以下同じ。)が存在しない場合には、当社は、当社によるタクシー配車サービスの提供を行わないことができるものとします。なお、当社は、利用者が配車依頼を受けたタクシーとは別のタクシーに乗車した場合、又は配車依頼を受けたタクシーが、利用者が指定した場所へ到達後、一定時間利用者が指定した場所へ現れない場合、当該配車依頼がキャンセルされたものとみなすことができます。
利用者は、当社が指定する料金(以下「手配料金」といいます。)を3.に定めるGO Payを用いて支払うことにより、配車依頼時地点において、当社が予め設定する範囲で空車タクシー車両がない場合に、空車タクシー車両の探索範囲を当社が定める合理的な範囲まで広げて空車タクシー車両を探索することができます(以下「ビジーチケット機能」といいます。)。また、ビジーチケット機能を利用して配車依頼の予約をする場合には、ビジーチケット利用者専用の利用枠を利用することができます。利用者は、ビジーチケット機能を利用した場合であっても、2.2.1.但書の規定が適用されることを承諾します。なお、利用者のビジーチケット機能の利用に係る手配料金の支払義務は、当該ビジーチケットの利用に基づいて2.3.(3)に定める配車確定がなされた時点で発生するものとします。
利用者は、手配料金を3.に定めるGO Payを用いて支払うことにより、配車依頼時点でタクシー車両に空車がない場合であっても、空車が発生次第、自動的に配車依頼手配をすることができます(以下「優先パス機能」といいます。)。優先パス機能を利用する利用者が複数存在する場合、配車依頼をした日時に従い、順次、配車手配をします。利用者は、優先パス機能を利用した場合であっても、2.2.1.但書の規定が適用されることを承諾します。なお、利用者の優先パス機能の利用に係る手配料金の支払義務は、当該優先パスの利用に基づいて2.3.(3)に定める配車確定がなされた時点で発生するものとします。
利用者は、当社が指定する手配料金を3.に定めるGO Payを用いて支払うことにより、利用者が予め指定した時間(以下「指定時間」といいます。)にタクシー車両が到着するように、配車依頼することができます(以下「AI予約機能」といいます。)。ただし、交通事情等により、タクシー車両の到着が遅延等する場合があり、利用者は予めこれを承諾します。また、当社は、指定時間に必ずタクシー車両が到着することを保証するものではありません。
また、利用者がAI予約機能を利用し配車確定がなされた場合であっても、以下の場合には、キャンセル扱いになります。
利用者は3.に定めるGO Payを利用した場合に限り、事前に本アプリ上で確定した経路及び運賃(以下「事前確定運賃」といいます。)での配車依頼を行う機能(以下「事前確定運賃機能」といいます。)を利用することができます。利用者が事前確定運賃機能を用いた配車依頼を行う際は、その都度、事前に本アプリの同意画面において、以下の事項に同意するものとします(なお、今後は同意画面の表示をしないことを選択した利用者は、事前確定運賃機能を用いた配車依頼を行う都度、事前に以下の事項に同意したものとみなされます。)。
利用者は、タクシー会社から旅客運送サービスの提供を受けることに関し、以下の事項を予め了承するものとします。
本アプリの利用により配車依頼をする者(以下「注文者」といいます。)と旅客運送サービスの提供を受ける者(以下「乗車者」といいます。)が異なる場合(以下「第三者利用」といいます。)、注文者は、乗車者に対して予め本利用規約(1.7.に引用するプライバシーポリシーを含むものとします。)の内容を同意又は順守させるものとし、乗車者による本利用規約への違反その他乗車者が当該配車依頼に係る旅客運送サービスの提供を受けることに関して生ずる一切の責任を負うものとします。
利用者は、本アプリを通じて配車依頼を行った後に配車依頼の内容の変更を希望する場合、本アプリを用いて、当該配車依頼の取消処理を行った上、再度、2.2.1.の規定に従い配車依頼を行うものとします。再度の配車依頼に基づいて実際に配車がなされるかどうかは、当該配車依頼時点の状況によります。また、配車依頼の取消処理を行った時点において既に配車確定が行われている場合には、利用者は、2.3(3)に基づいてキャンセル料等を支払うものとします。
利用者は、タクシー配車サービスに関し、以下の事項を確認するものとします。
GO Payは、タクシー配車サービスを利用する際を含め利用者がタクシーを利用した際に、2.3.に定めるタクシー料金等又はキャンセル料等について、利用者が事前に本アプリに登録した決済方法(クレジットカード、キャリア決済等を含む決済方法であって、当社が指定するものを意味します。尚、海外発行のクレジットカード、デビット式のクレジットカードはご利用いただけません。以下同様です。)を用いて決済を行うことを可能にするサービスです。GO Payで決済できる代金は 2.3.に定めるタクシー料金等又はキャンセル料等となります。また、GO Payの対象となるタクシー会社は、本サービス上で当社が指定したタクシー会社に限るものとし、タクシー会社によっては、GO Payに対応できない場合があります。タクシーの運行に関する料金以外に発生する飲食代や入館料等は別途ご乗車された方が各施設へお支払い下さい。
利用者は、GO Payの利用を希望する場合、当社所定の方法により、本アプリ上で予め登録するものとします。
当社は、当該登録を行った利用者に対し、予約者名・到着予定日時・台数が記載されたものを、利用者が予め指定したメールアドレスに配信し(以下「確認メール」といいます。)、又は本アプリの画面上に車両が向かっている旨を表示(以下「予約票」といいます。)させるものとします。
配車車両が決定され本アプリの画面上に「予約票」が明示された時点、又は「確認メール」を配信した時点をもって、当社と利用者の間に、当該配車依頼に関するタクシー利用料の決済を目的としたGO Payの利用に係る契約(以下「本決済契約」といいます。)が成立するものとします。但し、通信事情や当該メールアドレスの誤記等その他の事由により予約票を利用者が受信することができない場合等の事態が生じても、利用契約の成立に影響を与えるものではありません。
利用者は、当該利用者がGO Payを通じて利用する決済方法(クレジットカード、キャリア決済等を含みます。)を当該利用者に提供する者(クレジットカード会社や通信事業者を含み、以下「決済方法提供者」といいます。)が定めた当該決済方法の利用に関する規則又は当該決済方法に係る契約内容等(以下「決済等諸規則」といいます。)を遵守した上でGO Payを利用するものとします。
利用者によるGO Payの利用が以下の各号に定める場合又はこれに該当するおそれがあると当社が認める場合には、当社は、利用者が3.1.の登録を行った場合でも予約票の交付を行わないことができるものとします。
利用者は、乗車時において、当社が指定する方法により本人確認が行われることにつき了承するものとします。各タクシー会社の乗務員において当該本人確認ができなかった場合、原則として、利用者(第三者利用の場合には、タクシーに乗車する者を指し、本3.4において同様とします。)においてGO Payを利用することができず、各タクシー会社の定めるところに従い、利用者はタクシー料金等を現金で支払うものとします。
GO Payを利用する利用者が、タクシー料金等の支払義務を負う場合、当社及びタクシー会社の指定するところに従い、タクシー料金等を自己の登録した決済方法によって支払うものとします。なお、当社は、かかるタクシー料金等をタクシー会社に代わって受領し又は利用者の依頼に基づき、利用者に代わってタクシー会社に支払うことができるものとします。また、GO Payの利用に関する売上処理、利用者への代金相当額の請求時期、請求明細、締め日等については、決済方法提供者と当社又はタクシー会社との間の取決め及び決済等諸規則に従うものとし、GO Payの利用に関する売上処理日などの各種決済に関する処理日が乗車日と異なる場合があります。
3.1に基づいて予約票の交付を受けた利用者が、キャンセルを行った場合におけるキャンセル料等は、事前に本アプリに登録した決済方法によって支払うものとします。当社は、かかるキャンセル料等をタクシー会社に代わって受領し又は利用者の依頼に基づき、利用者に代わってタクシー会社に支払うことができるものとします。
当社は、1回の本決済契約において支払可能なタクシー料金等の上限金額 を定めることができるものとします。この場合、当社は、本アプリにおいて 上限金額を指定するものとします。なお、利用者は、タクシー利用料金等が上限金額を超えた場合、上限金額までは事前登録された決済方法で支払い、上限金額を超えた部分は当該タクシー会社に現金で支払うものとします。
GO Payの利用は、支払方法(クレジットカード等)を所有し、当該支払い方法が利用可能な利用者(注文者)ご本人に限らせていただきます。なお、第三者利用の場合であっても、GO Payによってタクシー料金等の決済を行う場合には、利用者(注文者)ご本人名義の支払方法によるものとします。
タクシー料金等が利用者によって登録されたクレジットカード等の決済方法により決済を行うことができなかった場合は、決済不可の事由を利用者が自ら解消し再決済を実行するか、利用者において現金で当該タクシー料金等を当該タクシー会社に支払うものとします。また、当社又はタクシー会社の通信事情その他の事由により登録されたクレジットカード等の決済方法により決済を行うことができなかった場合も現金で当該タクシー料金等を当該タクシー会社に支払うものとします。
利用者は、理由を問わず、タクシー料金等が利用者によって登録されたクレジットカード等の決済方法により決済を行うことができなかったにもかかわらず、タクシーを降車した場合、当社又はタクシー会社が、事後的に利用者によって登録されたクレジットカード等の決済方法によりタクシー料金等の決済を実行する場合があることを予め了承します。この場合、乗車日とGO Payの利用に関する売上処理の日が異なるのでご注意ください。
また、利用者は、利用者によって登録されたクレジットカード等の決済方法により決済されたタクシー料金等の金額に過不足があることが判明した場合(例:高速料金、駐車場料金等の立替金等の加算漏れや、割引の適用漏れなどがある場合などをいい、これらに含まれません。)、当社又はタクシー会社により事後的に決済されたタクシー料金等の金額が修正される場合があることを予め了承します。
GO Payは、当社を通じてタクシー料金等又はキャンセル料等を支払うものであり、当該タクシー料金等又はキャンセル料等にかかる領収書は、当社から発行します。領収書の発行方法や再発行の手続きは当社所定の手続きによります。
当社は、利用者に対して、利用者がGO Payを利用することで、当社が利用者に対して取得する請求権(タクシー料金等相当額を含み、これに限られないものとします。)に関する割引券(以下「クーポン」といいます。)を当社所定の方法で発行する場合があります。利用者は、当社が発行したクーポンに記載される当社所定の識別子(以下「クーポンコード」といいます。)をGO Payの利用時に入力等する方法を含め、当社所定の方法に従いクーポンを利用することができます。
クーポンの利用による割引は、利用者がGO Payを選択してクーポンの適用操作をし、サービス利用時に前項に定める当社所定の方法によりクーポンを設定したうえで、GO Payによる決済が正常に完了することにより適用されます。GO Payによる決済が正常に完了しない場合、クーポンの利用による割引が適用されない場合があります。
当社は、クーポンに有効期限を設ける場合があります。詳細は、当社が発行するクーポンの詳細をご確認ください。また、利用者は、利用契約が終了するとクーポンの利用ができなくなります。
利用者は、当社が認める場合を除き、クーポンコードを開示、公表等してはならないものとします。
※本規約の日本語版及び他言語版との間に矛盾又は齟齬がある場合には、日本語版を優先するものとします。